当ブログはヲタクネタと雑記と
ステキ俳優、北村一輝さん堺雅人さんへの斜め上な愛で出来ています。 /コタロウ
カテゴリ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
『クライマーズ・ハイ』堺雅人×原田眞人監督
■監督と対談(全5P、写真1P+小1枚) 堤さんに続いて今度は監督と。衣装は同じ……だと思うんですが、前回のが青っぽく見えたのに比べこっちの写真はどう見ても黒。光の加減?黒ジャケ+黒ジーンズに灰色シャツ。 ■ピックアップ。 ・編集局に居る50人は全員オーディション。 ・佐山は編集局に短い時間しか居ないけど、そこに行けば仲の良い人、嫌いな人等居る筈。そういうところまで全部(監督に)作ってもらった。 ・編集局自体が水槽みたいでそのなかで息づいている人たちと実感。 ・原田監督は調べたら全部受け止めてくれるところがあるからつい報告しちゃう。 ・昔の記者さんが麻雀やるとき100円たくさん持っていた。 ・監督採用→山崎努さんに「佐山のポケットジャラジャラいうから胡散臭い目で見てください」と頼む。 ・悠木のどこかに佐山は自分の何かをみている。堺さん→監督に対しても。ある意味父をみているカンジ。 ■堺さんを選んだ経緯。 監督、堺さんを「いつもヘラヘラニヤニヤしてるやつだな。でも芯に強いものもあるなぁ面白いなぁ」と思い、オファーしたもののスケジュール調整が難しくて今回は違う人でもいいか、と思ったらしい。 でも堺さんが一生懸命熱意を言ってくるので「簡単に変えちゃいけないな」って思い直したとのこと。 それを聞いての堺さんの「えーっ、そんな裏があったなんて!(笑)よかったーやれて!」が可愛い笑 ■その他、役作りは好き。とか、堤さんは懐深い。佐山という役を鋭く鋭く、ってことばかり考えてそれをしっかり堤さんが受け止めてくれるからそれを支点にまた鋭く出来る。 対談ってなんだか恥ずかしい、向かいあうよりは横に並んで一緒のものを見たい。横に居たときの堤さんは負けたくない反面、凄く頼りになるっていう素敵な先輩。とかここでも堤さんへの愛が。 ----- ■オススメ日本映画1本を紹介なコーナーにも堺さん。 堺さんオススメは「三月のライオン」 上京して初めてミニシアター系と言われる作品をみたのがコレで、それまで映画は完成された製品というイメージだったけど、コレで映画というものが身近に感じたらしい。 ”三月のライオン”は、兄に恋する妹が、兄が記憶喪失になったのをきっかけに恋人と偽り恋人同士として暮らす切ないお話。重いけどなんだか心に残る映画。私も結構好きなのでオススメで嬉しい。 ■その他、特に堺さんは出てないんだけど、「ジャージの二人」の中村監督インタビューが2Pあって、とてもほのぼの致しました。面白いなー。 映画に関しては、堺さんの、100円ネタを聞いたあとに映画みれたので面白かったです。編集局の全体に注意がめぐれたり。その他監督が、墜落時のバタバタ、結構細かく撮ってるのでDVD特典映像で出すかも、ってポロッと。是非だしてほしいなー。 全然出てない、いち記者目線とか、佐山の動きとか佐山の動きとか。
by gizoubox
| 2008-06-12 17:02
| 堺雅人:雑誌
|
ファン申請 |
||