当ブログはヲタクネタと雑記と
ステキ俳優、北村一輝さん堺雅人さんへの斜め上な愛で出来ています。 /コタロウ
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解説:ソフィア・コッポラ監督作品。 お話:14歳のオーストリア皇女、マリーは母マリア・テレジアの命令でフランス王太子に嫁ぐことになる。 期待に胸を膨らませるが、心無い中傷と愛情のあい夫婦生活に苦しみ、次第に贅沢な暮らしやパーティにだけ心の安らぎを求めていくようになる。 ■歴史映画なので、まぁそのままで。 軽快な音楽と、ポップな色彩に包まれた画面は観るだけで幸せ。 下手すると鬱陶しくなりそうなほど色を使ってるのに綺麗にまとまってて、センスのある監督さんだなーと。キルティン・ダンストは雰囲気が妙ーに可愛い女優さんだな!蜘蛛男1観たときには「なんか微妙に…」と思ったもんだが個人的に復活(笑 自分としては途中のなかだるんだところをカットして、もうちょっと先まで引き伸ばしてストーリーを進めて貰いたかったところ。まぁ可愛いからよし。 この映画ではルイ(夫)はそんな悪いひとには見えなかったなー。 あ!フェルゼンが風のようにやってきてカッコよく去っていったよ。 話しには過剰に期待せず、ロココな気分にひたすら浸りたいひと向き。 あとマリー子供が異常なほど可愛かった。
by gizoubox
| 2007-02-23 13:16
| 映画
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