当ブログはヲタクネタと雑記と
ステキ俳優、北村一輝さん堺雅人さんへの斜め上な愛で出来ています。 /コタロウ
カテゴリ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
『ジャージの二人』
何もなくても、生まれたリズム。 堺雅人×鮎川誠 (カラー4P、内写真2P) ■鮎川さんとの父子対談面白すぎる。 想像通りでしたが、特に鮎川さん。フリーダム。楽しいです。 2Pつかってとられた写真は、草花がある空き地に2人でしゃがんで撮られているモノ。これまたほのぼのしてなんだか可愛い。インタビュ内容共にとても充実してるので、オススメです。 ■出会い。 会話のテンポがいちいち可愛いんですが、 鮎「”あぁ宮崎ね、俺は福岡よ”と。九州なんだっちゅーことでね。あ、この人が息子なんだちゅうて。ずっとそういう感じが味わえて嬉しかったですね」 堺「僕の地元は”鮎川誠とやると?”って狂喜乱舞でしたよ」 鮎「ほんとち?」 堺「僕がその息子になるんだと」 鮎「んーうれしいねー」 なノリがとてもホンワカしました。 あと撮影現場のこときかれて、鮎川さんのエンジョーイ!発言とか(笑 ■撮影について。 「個人的に一番のご褒美は、鮎川さんと僕じゃないと出来ないものが出来るということ。そういう意味で、鮎川さんによって僕の演技は変わったと思います。 ただ、”ごっこ遊び”に関して言うと、今回も余り変わらなくて。 撮影期間軽井沢に住むこと自体が凄く”ごっこ遊び”なんですよね。”避暑地ごっこ”というか、”皆で一緒に住むごっこ”をして遊んでる感じがあって面白かった」 ■鮎川さんについて。 とにかく鮎川さんベタ褒めの堺さん。散々褒めたあと、締めの 堺「やっぱり真ん中には鮎川さんがドーンと立ってくれてるんですよね。それが現場では僕にとっては大事な重石でした。ステキでした」 鮎「なんかもう……フラフラ~っときます(照)」 堺「あはは(笑)」 のやりとりにまたホワン。 堺さんにとって鮎川さんは、ストイックだけどエピキュリアンだそうで。 ストイックはよく使う人いたりしますが、エピキュリアン(快楽主義者)使うひと初めてみたよ! ■俳優について。 「若い頃は自分は俳優なんだって思い込んで、肩肘はってた時代があったんです。でも今は段々と、俳優という仕事自体は別に特別なことじゃないと思うようになってきてるし、ただそれだけで喜びに満ち溢れてるっていう……なんてね(笑」 なんてね、に思わず可愛いなと思ってしまった自分自重。 私的な部分を言葉にするのは普段は恥ずかしいけど、鮎川さんに触発されて言ってしまったーって言われてました。 その他完成品みたときの感想もチョコっとあったのですがネタバレ?って程ではないにしろ一応省略。このほかにももっともっと語ってて、2P分のインタビューだとは思えない満腹感でした。 ■あと中村監督インタビュ(2P)内で堺さんのことを 「編集しながら思いました。”うわー堺くん上手いなー”って。ほとんど天才的に上手い芝居をする人ですよね」と言われてて、思わずふぉぉ!と嬉しくなりました。 天才的、いただきました。 その他、特に堺さん話題はなかったものの同雑誌にクラハイ堤さんインタビュもありとても堺尽くしな気分にさせて頂きました、ピックアップ。
by gizoubox
| 2008-06-25 19:29
| 堺雅人:雑誌
|
ファン申請 |
||