当ブログはヲタクネタと雑記と
ステキ俳優、北村一輝さん堺雅人さんへの斜め上な愛で出来ています。 /コタロウ
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『クライマーズ・ハイ』堤真一×堺雅人
■堤さんとクラハイインタビュー1回目。全5P。 堺さんの堤さんへの愛。が結構わかるインタビュー。初回だからか目新しい印象でございます。 ■好きな所を適当に。 原作や脚本は好きな所で止められるし、佐山が悠木を見ているところとか自分の感情で出来る=スポーツで言えば野球のマウンドで間をとるようなもの。 でも、実際撮影すると、サッカーみたいでどこにパスラインがあるかわからない。とにかく動け動けとなったとのこと。個人的に、堺さんが例えにスポーツ出した時点で驚いた(笑 ■その他。 ・編集局はライブ感が。 ・撮りは墜落現場→山から帰ったとき。ではなく逆撮り。等。 個人的に、堤さんが堺さんの山から帰ってきたときの演技について 「あのときの堺くんの目が凄かった!それはね、ガツンと来ましたよ……ガツンと」 と言ってくれて、堺さんがそれに対し「ふふっ、2回言いましたね」って返す流れが好き! ■堤さんについて。 出演オファーが堤さんとワンセットで話がきていたらしく、堤さんは悠木役だけど何やる?といわれて出来れば佐山で、と頼んだ。 その理由は、堺さんが芝居を始めたのが92年で、堤さんが野田秀樹さん演出の舞台「キル」を初演したのが94年だったりと、常に自分の目の前を行き、背中をみて育ったと思っているところがあったから。 そんな自分の気持ちが、悠木と佐山のなかに落とし込めたら楽しいと感じたため。 堤さんへの憧れ、同じ仕事をしていく上での自分なりのプライド。役としてこれ以上はない。 「照れくさくて言えなかった」って言いつつここまで話したらもう物凄く告白です堺さん(笑 ■それを受けて、堤さんも堺くんは柔らかいからその雰囲気のお芝居かと思いきや良い意味で裏切られて楽しいと言われてました。 やー良いね!なんだかこの間まで、アフタースクール同窓会ですっかり同年代とキャッキャしてるイメージがついてたので、久し振りに先輩とのインタビューだと不思議な感じ。そして佐山をここまで熱望して受けてたのかーと思うとなんだか良かったね!堺さん!と。読み応えありました。
by gizoubox
| 2008-06-12 16:13
| 堺雅人:雑誌
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